国際力動的心理療法研究会は、2013年度の年次大会となる第19回年次大会を7月12日（金）〜14日（日）に福島県郡山市にて開催いたします。
プログラムが確定し、こちらを紹介する第1報が完成いたしました。
IADP第19回年次大会 第1報（PDFファイル）はこちらからダウンロードできます。
それに伴い、本大会ウェブサイトの情報も最新のものに更新されております。ぜひ、ウェブサイトの内容をご覧ください。プログラムの詳細が決定し次第、随時ウェブサイトに掲載いたします。
今回の年次大会は、昨年仙台にて行われた第18回年次大会に引き続き、PTSDの予防と治療の課題に取り組みます。国内外から第一線の専門家の先生方をお招きし、うつやPTSDに関する専門家向けの訓練プログラムを充実したものにすることができました。
また、昨年に引き続き、これからの福島での地域のリーダーシップを期待される、行政や、企業の方々などを対象とした震災支援心理教育ワークショップ「アゴラ」を大会内にて開催いたします。
IADP会員の皆様をはじめ、多くの心の治療・ケアに携わる、臨床心理士、精神科医、看護師、精神保健福祉士など、多くの専門家の皆様、そしてそれを目指す学生の方々に奮ってご参加いただければ幸いです。
本日（5月1日）より、大会参加申し込みを開始いたします。
大会参加をご希望の方は、下記より申込用紙をダウンロードし、大会事務局まで郵送又はFAXにてお申込みください。
大会事務局：〒153-0041 東京都目黒区駒場 2-8-9 PAS心理教育研究所内
FAX: 03-6407-8201
5月31日(金)までにお申込みいただくと、参加費が 3,000 円割引となります。
また、福島県在住のPTSD予防・治療に携わっている専門家の先生は専門家向けプログラムに無料ご招待いたします。
多くの方の参加を心よりお待ちしております。
国際力動的心理療法研究会 第19回年次大会事務局
大会会長 橋本 和典
大会事務局長 石川 与志也