「事例研究」と聞くと、膨大な量のデータと見事な展開が必要だ」「ハードルが高い」と思っていませんか?
短いデータ、詰まった場面のなかで変化の鍵を捉えることができること、そこに事例研究のチャンスがあることはあまり知られていません。
臨床の実践家は、皆、研究者です。研究をすることは実践のキレをよくします。
2回の研修では、事例研究の目的と手順を基本的なことから学べます。
まずは治療的な面接を楽しめるようにな りましょう。
第1回は、詰まった面接を展開していくための実践的学びができます。
第2回は、どのように治療していくのかの治療方針、いわゆるマップを描ける(ケースフォーミュレーション)ようになるための研修です。
2021年の9月に開催する第26回年次大会で、ここでの学びを形にして、事例報告、事例研究としてぜひ発表してください。
研修理事 永山 智之
詳細はチラシをご確認ください。
PDFはこちらからダウンロードできます
申込方法
必要事項をご記入の上、E-mail、FAXまたは郵送にて学会事務局までお申込下さい。
国際力動的心理療法学会 学会事務局
郵送先:〒153-0041 東京都目黒区駒場2-8-9 PAS心理教育研究所内
電話・FAX:03-6407-8201
E-mail: iadp@iadp.info
【必要事項】
1お名前
2ご年齢
3性別
4住所
5電話番号
6メールアドレス(携帯アドレスは不可)
7ご所属・職種
8最終学歴
9会員/非会員
10本プログラムをお知りになったきっかけ
11本プログラムへのご関心
12領収書を希望される方は、ご宛名と受取方法 (郵送/メール)
*申込用紙は、下記リンクよりダウンロード出来ます
*申込締切:プログラム開催日の1週間前までとなります。