国際力動的心理療法学会第22回年次大会のプログラム詳細が決定しました。
大会の詳細は、当学会ウェブサイトの「第22回年次大会」ページをごらんください。
また、下記のアドレスから、大会パンフレットのPDFファイルをダウンロードできます。
第22回年次大会 大会パンフレット
大会参加申込みを本日より開始します。申込の詳細は、「大会参加手続き」のページか、大会パンフレットの15ページをご覧ください。大会申込書は下記のリンクからダウンロードできます。
多くの皆様の大会参加をお待ちしております。
国際力動的心理療法学会第22回年次大会のプログラム詳細が決定しました。
大会の詳細は、当学会ウェブサイトの「第22回年次大会」ページをごらんください。
また、下記のアドレスから、大会パンフレットのPDFファイルをダウンロードできます。
第22回年次大会 大会パンフレット
大会参加申込みを本日より開始します。申込の詳細は、「大会参加手続き」のページか、大会パンフレットの15ページをご覧ください。大会申込書は下記のリンクからダウンロードできます。
多くの皆様の大会参加をお待ちしております。
先日お知らせいたしました特別研修プログラム「力動的事例スーパーヴィジョン〜10 人の先達との対面〜」の第1回(4月16日開催)は、参加定員に若干の余裕がありますので参加の受付を延長いたします。
日本の精神科医療において精神療法を第一線で牽引されてこられた吉松和哉先生の仕事に触れ、学ぶことのできる貴重な機会です。ぜひご参加ください。
2017年4月、イタリアのフィレンツェで開催される国際会議「18th World Congress of the World Association for Dynamic Psychiatry(WADP)」の情報が学会に届きましたのでお知らせいたします。
WADP2017のウェブサイトはこちらからご覧いただけます。
IADP学会事務局
第21回年次大会(2015年11月 於:熊本大学)において開催された「訓練プログラム」(大会2日目:11月7日)は、臨床心理士資格更新ポイント(ワークショップ型研修会)対象プログラムとなります。
研修証明書をご希望の方は、IADP事務局まで下記の項目を記入しメール(iadp@iadp.info)またはFAX(03-6407-8201)にてご連絡ください。
① 氏名 ② ご住所 ③ ご連絡先 ④ 参加された訓練プログラム名
受理後、後日学会事務局よりワークショップ参加証明書を郵送させていただきます。
・抑うつと無力感:戦術と技術(ラルフ・モーラ先生)
・心理力動的外来集団精神療法:PTSDとうつ力動からの解放(橋本和典先生・髭香代子先生)
・『僕の古い友達、暗闇君、こんにちは』―青年期のうつに取り組む(セス・アロンソン先生)
・対人援助職のための応答構成入門(能幸夫先生)
・プレ・セラピィ技法:SMGとSET(花井俊紀先生・橋本麻耶先生・中村有希先生・荻本快先生)
・力動的精神看護介入技法―セルフケアの促進のための力動的看護面接―(岩切真砂子先生・寺岡征太郎先生・宇佐美しおり先生)
・組織開発の力動と介入法(小谷英文先生)
国際力動的心理療法学会では、特別研修プログラム「力動的事例スーパーヴィジョン〜10 人の先達との対面〜」を開催いたします。
力動(ダイナミクス)を読む、扱う、介入する。その意味や技法があまりにも日本では知られていません。うつ、引きこもり、大震災後のトラウマ症候群、自殺未遂・リストカットなどの自己破壊症候群、アルコール等のaddiction、悩まず周囲を困らす人格障害、発達障害、いじめ、 虐待、あらゆる組織事故などが蔓延しています。このような表にあらわれる言動の著しい乱れ や頑固な動かなさに圧倒されたり惑わされたりすることなく、その奥にある心の真実に向き合い、人生の充実のために心のエネルギーを解きほぐすことを可能にする力動的心理療法と心理力動論は、現代でこそなお、色褪せることなく光を放つものです。
本セミナーは、毎回、日本や世界の心理療法/精神療法を牽引してきた先達に向き合 い、そのスーパーヴィジョンの仕事の中に、力動的心理療法/精神療法の本質を学び、その 理論・技法・態度を確かに伝えていくためのIADPの新しい第一歩となるプログラムです。学びはじめの大学院生からヴェテランまで、あらゆる職種、学派を越えて、心理療法の魅力とパ ワーに触れてみましょう。 ぜひ、お気軽にご参加ください。
プログラムの詳細は当ウェブサイトの力動的事例スーパーヴィジョンのページをご覧ください。
合わせてチラシをご覧ください(以下のリンクからPDFがダウンロードできます。)
力動的事例スーパーヴィジョン〜10 人の先達との対面〜 チラシはこちらから
申込書はこちらから
先日お知らせいたしました特別研修プログラム「力動的事例スーパーヴィジョン〜10 人の先達との対面〜」プレセミナー第2回(2016年3月5日(土)開催)が好評につき、定員を満たしたため、参加申込受付を締め切りました。
4月以降のプログラムの詳細については、近日中にお知らせいたします。
国際力動的心理療法学会
学会事務局
国際力動的心理療法学会では、特別研修プログラム「力動的事例スーパーヴィジョン〜10 人の先達との対面〜」を開催いたします。
力動(ダイナミクス)を見る、扱う、介入するとはどういうことでしょうか。表に見える言動のみからクライアントを理解した気になるのではなく、その人の心、人生、その内奥にある真実に目を向ける力を養うために、スーパーヴィジョン演習プログラムを企画しました。
4 月から本格的に始まるプログラムの皮切りとして開催されているプレセミナーの第 2 回目では、IADP 理事長の小谷英文先生をスーパーヴァイザーに迎えます。私たちが日々困らされてしまう患者さんとどのように出会えるか、出会える瞬間をどのように作り出すことができるか、 スーパーヴァイズしていただきます。
プレ第2回:
困ってしまう患者さん
ー動かない、動き過ぎ、周りを撹拌、クレーマー等ー
講師:小谷英文博士(国際基督教大学名誉教授)
日時:2016年3月5日(土)
16:30〜18:30:スーパーヴィジョン
18:30〜19:30:座談会(参加自由)
プログラムの詳細はチラシをご覧ください。
力動的事例スーパーヴィジョン〜10 人の先達との対面〜 チラシはこちらから